ぼやき③
私のベースに流れているものを思い出した。
虚無感。
生きることにも意味が無い。
私の向かう先には目的地も無いし、
ゴールしようとも思わない。
全てのことに興味ないし、
つまらない。
ただ、こう生きていることが辛い。
こういう人生が少なくともあと何十年も続くのかと思うだけで憂鬱になる。
楽しいことや喜びはあるけど、すぐに消えてしまうし、悲しいや惨めな思いははずっと残るし。
ただ、ただ、生きるのが苦痛。
今までなんで忘れてたんだろうか。
希望を持っていたのか?夢を描いていたのか?
でも突然ものすごい虚しさに襲われることがあった。
それに抵抗するし、思い出したくないし、何もしたくないし、
それでも世の中は流れていく。
消えてしまいたい衝動とか
無気力感ってのは、気分が悪い。
こういう時に命の大切さを説かれても、生きたくても生きれない、、、、とか言う方々もいらっしゃる。
たぶん、自分のことしか見えていないのか。
わたし。
みんな惨めで意味を見出せない虚しさの中で生きているのだろうか。
生はこんなに過酷なものなのか。
自分から死を選ぶ気持ちもよくわかるよ。
何にもないんだ。
ふう。。
つづく。